どん底を経験しても生き残るためには~乗り切る方法を考える~

何度も占いのオーディションに落ちてしまう。
占いの仕事がしたくて、メールやチャットなどいろいろとがんばったけど、お客さまに恵まれない。
まわりから占いの仕事を反対されてつらい。
そのうちメンタルがガクッと落ちて何も手につかなくなる…

そんなどん底からはい上がり、未来に向かっていける方法についてさぐっていきます。
前回の記事はこちらです。

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つらくてもポジティブに!

つらい時期を過ごしていくのは大変なことではありますが、それでも地道に自分がいきたい方向へ舵を切っていくことで、状況は改善されていくというのですから不思議です。

どうしてもつらい時期はネガティブにものごとをとらえがち。
それでもこの先はだんだん明るくなっていく、とポジティブに考えていくことで本当に前向きになれるのだとか。

よく言霊のパワーなどと言われますが、本当に言葉には力があるもので、ポジティブなワードはその通りの未来を引き寄せてくれます。
これから必ずよくなっていく、と信じて、可能であれば心の中で唱えるのではなく口に出してみてください。

人は人、自分は自分

まわりから反対されている人も、結局のところ「反対している人の価値観により」反対されているにすぎません
なのでまったく違う人間であるあなたが投げ出す必要などないのです。
ましてやこの人たちの意見の方が正しい、などと流される必要もありません

流されて自分が本来したかったことを捨てて、後々後悔し絶望してしまうには、今の「人生100年時代」はあまりにも長過ぎると言わざるを得ません。
それだけ長い人生が残されているのであれば、自分の思うような方向に、なるべく早く向かっていきたいと感じませんか?
このままではまた同じようなつらい感情と向き合わなければならなくなり、苦しい気持ちになることは目に見えています。
またまわりから反対され、誰からも助けてもらえなくなることでしょう。

こんな対策もある!

たまには他の交友関係のグループと接触してみたり、SNSで悩みを発信して幅広い意見をもらってみたり(この場合ネガティブな意見がくることも想定はされますが)、ふだんと違う行動をすることで、違う意見に出会うチャンスも生まれてきます

あえて趣味に打ち込んだりして考えないようにする、という方法もあります。
たとえば一心に打ち込める流行りのロッククライミングなどいかがでしょう。
手芸が得意な方であればビーズ刺繍などもおすすめ。
色合わせやモチーフの形も集中しないと間違えてしまいます。

そういう時はむしろひとりにならない方がいい、とお考えの場合は、コロナ問題からだいぶメジャーになったオンラインの講座を受けてみたり(もちろんカメラはオンの状態)、オンラインの飲み会参加などでもかまいません。
オンラインだとある程度の距離感も生まれるので、初対面の方が混ざっていてもそれほど気にならない、という意見もあります。

自分に意識を向けすぎてしまうと、以前ご紹介したような過去を振り返りやすい習慣が出やすくなるのだそうです。
意識を外に向けることがひとつのポイント
それにプラスして、これからよくなっていくということを口に出しながら信じていきましょう。