結局エーテルコードをカットするとどうなるのか

今話題のワード「エーテルコード」について、以前ご紹介させていただきました。
お読みになっていない方はこちらから。

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ですが結局のところ、カットするとどうなるのかというところまではよくわかっていませんでした。

そこで実際エーテルコードをカットしてもらったことがあるという方にお話をうかがいながらシェアしてみたいと思います。

エーテルコードとは何かおさらい!

まず「エーテルコード」とは、ざっくり言うと「人とモノとがつながっている目に見えないコード」のことです。

これにはプラスのものとマイナスのものとがあり、プラスのエーテルコードはカットの必要はありませんが、活力を奪ったり執着や不安・恐れなどのネガティブなイメージでつながったりといったマイナスのコードはカットした方がよいと言われています。

エーテルコードがつながる場所は、いわゆるオーラの「エーテル体の部分」であり、チャクラとチャクラでどうやらつながっているようです。
このコードを介して、ネガティブなものを送ってくる、あるいはこちら側のポジティブなエネルギーを吸い取ってしまうような相手はどんどんコードごとカットしてしまいましょう。

特に占い師さんやヒーラーさんは、ネガティブなお客さまを相手にすることが多いため、このリスクが高いとされます。
業界の人の話では、プロフィールページを見られただけでもエネルギーが飛んできてしまうのだとか。
そのためガードができる方はガードを強化することである程度どうにかなるようですが、何も知識がない方だとやられっぱなしの状態になってしまうのだそう。
気になる時は何がしかの方法でカットしていく必要があるでしょう。

実際の「エーテルコードをカット」とは

さてではどのようにカットしていくのでしょうか。
今回は大天使のミカエル・ラファエルのおふたかたとヒーラーの方がつながる形で行われました。
その後ヒーリングをして終了となるようですが、その場合は他の大天使が登場することもある、とのこと。

なおコードカットをすることによって、相手が違和感をおぼえて近づいてくる(連絡をしてきたり家にきたりなど)こともあるということでした。
ちなみにカット中はリラックスして自由に過ごしてかまわないのだとか。
ただし眠くなったりすることもあるので車の運転などは控えるように言われたそうです。
このあたりは普通にヒーリングを受けるのと何ら変わりはなさそうですね。

終了後「始まってすぐに大きな目のようなものがある、視線のようなものを感じた」とヒーラーさんから言われたそうです。
ヒーラーさんが天使に確認したところ「これは念、想念である」と言われたとのこと。
そのためヒーラーさんはガードのヒーリングを強化したのだそうです。

浄化とチャクラ調整をしてからコードカットに入ったというのですが、場所としてはおなかに集中していたそうです。
場所的に考えてどうやら第2チャクラのよう。
第2チャクラは丹田(へその下10センチほどのところ)にあるとされていて、生殖器に対応するところであることから、この方と性的につながりたい異性からのものではないか、と推察されます。
しかも「集中している」というのですから、おそらく対象はひとりではないのでしょう。

ちなみにヒーラーさんから「背中から腰が暗い感じ、黒く見えて固いようだ」というご指摘もあったそうで、こちらは大天使ラファエルがヒーリングをしていたと言われたとのこと。
サイキックアタック(無意識にエネルギーなどを利用して他者へ攻撃すること)の除去後、頭のヒーリングを大天使ジョフィエル、全身のヒーリングを大天使ハニエルが行ったのだそうです。

ここまでで終了だそうで、ヒーラーさんからは水分を多めにとってゆっくりお休みください、と言われたとか。

カットしてそれで終わりではない!?

やはり流れから考えても、エーテルコードのカットはヒーリングの一環として行われるものであるようです。
当然一度カットして終わりではなく、またつながってしまうリスクもあるので、定期的に行うのがよいでしょう。

受けた側としては、痛くもかゆくもなく、ふだんと何ら変わりはなかったということですので、特に怖いことはないようですが、ヒーラーさん側はちょっと恐ろしかったかもしれませんね。

最近何となく調子がよくない、と感じる方は一度カットしてみると変化がある可能性も。
ぜひ一度お試しください。