副業占い師として成功する!

コロナ問題により副業が熱くなってきた!

コロナ問題をへて副業をしていく流れが加速しています。
多くの企業が副業OKになってきているのもその一環でありましょう。
やりたい人は副業もどんどんやればよいのです。

ただ昔はわざわざ仕事をたくさんやらなくとも、つつましくやればよい、という考えが多数派だったようです。
そのため必要以上の節約を強いられ、よけいに生活がカスカスになってしまった例もありました。

しかし時代は変わっています。

やりたい人は仕事をたくさんすればよい
稼ぎたい人はしっかり稼げばよい
お金を使いたいなら使えばよい

そもそもやりたいことにエネルギーを使うのは、楽しいし苦にならない、と多くの方が話してくださいます。
ただお金を稼ぐだけにシフトしてしまうと、苦しいことやつらいこともでてくるかもしれません。

好きな占いがお金につながる副業占い師!

しかし好きなことをしてそれがお金につながるという流れであれば、毎日が楽しくなるというものです。
ですから副業で好きな占いをやっていく、というのは刺激にもなるし、日々学びとなって楽しいと感じることでしょう。
これから占い関連の求人に応募してみよう、とお考えなら、ぜひ勇気をもって一歩踏み出してみては?

まずは副業は副収入のため、という考え方は横に置いておいてください。
先ほども申し上げたように、お金を稼ぐことだけに意識が向いてしまうと楽しくなくなります

もちろんお金はないよりあった方がいいですし、お金につながればモチベーションもあがってきますよね。
しかし大切なのはそこではなく、たとえ短い電話占いの時間でも「先生に相談してよかったです」と言われたり、鑑定が腑に落ちて納得した様子でお客さまがお帰りになったり、あるいは「そんな考え方があるなんて知りませんでした!」と喜んでもらえることで、占い師側も「鑑定してよかった」という気持ちになるというところ。
これがエネルギーの循環、レベルアップにつながるという考え方があるのだそうです。

何とこの流れが加速していくと、本業にも影響が出て本業もうまくいくようになるのだとか。
そこにダブルの収入となればやはり「えびす顔」になってしまうことでしょう。

副業には他にもメリットがある!

仕事を複数持つことのメリットは他にもあります。
昔はひとつの会社に入社したら、定年まで勤め上げるというのがセオリーでした。
そのため中途採用の方、転職回数が多い方というのは肩身のせまい思いをすることも多かったそうです。

しかしさまざまな会社を経験することで、会社にもいろんなクセがある、考え方がこうも違うなど、比較しながらいい会社、そうでない会社、と考えるチャンスが生まれてくるのです。
ひとつの会社しか知らなければ、この会社がすべてであると考えてしまうかもしれません。
その会社がいい会社と思っていれば、定年を迎えるまで、あるいは死ぬまでそう思う可能性もあります。
ただよそからこの会社にきた人は、いい会社だと思わないかもしれないのです。
そのため中途採用で入ってもすぐ辞めてしまう会社というのがあるそうです。
そして「この会社のよさがわからないなんてかわいそうな人だなあ」という言い方をされるのだとか。

占い師は視野が広いにこしたことはない

ひとつの会社という狭い社会にとらわれず、占い師はもっと広い視野を持つ方がベター
その方が幅の広い鑑定ができる、と多くの先輩方がおっしゃっています。

年配の占い師が人気になるのも、おそらく経験値が買われているのでしょう。
だからといって若い占い師がダメだというのではありません。
社会人経験はないけれど、学生さんの悩みはよくわかる、主婦の気持ちは理解できる、というのも、占いの現場では役に立つのですから。

本業で収入を確保しながら「好き」を仕事に!

いずれにせよ占い師として成功してやる、副業が本業をこえる日が来るのだと信じて、日々学びながら鑑定を続けていきましょう。
副業の占いの方が本業の給料を上回ったので辞めて独立したという占い業界の先輩方もいらっしゃるのです。

本業で安定感を保ちながら、副業の占いに精を出せるというのは実に恵まれた環境です。
この環境をうまく使って、占い師としての成功を目指し精進していきましょう。