お客さまの減少は死活問題!
お客さんが以前にくらべて減ってきた…占い師からすると死活問題ですよね。
自分では何も変わっていないつもりでも、実はたまりにたまったマイナスのエネルギーが部屋に充満しているのかもしれません。
当然そんな中で仕事をしてもはかどるはずはないですし、仕事の相手も何となく近寄りがたく感じてしまう、という話です。
そんな時、掃除も大切ですがより手軽な方法があるのだそう。
それが「観葉植物を置く」ことなのだそうです。
業界の人の話では、エネルギーがよくないところに置くと、観葉植物の元気がなくなってしまうのだとか。
よくサボテンすら枯らしてしまう、という方がいますが、こういう方は自分のパワーがダウンしていないか確認した方がよさそうです。
よいエネルギーに満ちあふれていると、観葉植物は元気に育ちます。
もちろん水をやりすぎたりそうでなかったり、あるいは肥料のあげすぎなどで植物に影響が出ることはままあるでしょう。
しかしネットなどできちんと育て方について調べてから購入し、ちゃんと面倒を見ているつもりであるにもかかわらず、何だか元気がなくなってくる、という場合、育てている場所や人がマイナスのエネルギーにまみれている可能性がある、とは何とも衝撃的な話。
しかも観葉植物をきちんと育てている人は、イヤなことがあってもクヨクヨしないとか、あまりいつまでもイヤな感情を引きずらずカラッとしている、比較的キレイ好き、といった明確な特徴があるといいます。
仕事から戻ってきたらあとは寝るだけとか、休みの日も1日グダグダしてしまい何もできない、何年も失恋のショックを引きずっているなどの人は要注意ということですよね。
さてみなさんの場合はどうでしょう?
植物もエネルギーの影響を受けやすい!?
どうやらペットなどと同じで、観葉植物もエネルギーの影響を大きく受けるということなのでしょう。
おだやかな気持ちでいれば、観葉植物もおだやかに育つことができますし、トゲトゲした気持ちで世話をすれば、観葉植物もストレスを感じるのかもしれません。
もちろん掃除も運気をあげる大切な要素であり、きれいな部屋にはよい気が循環するわけですから、当然のようにすくすくと植物が育つという方もいます。
緑が癒やしの色とされることからもわかるように、マイナスのエネルギーだらけでストレスなどを感じると、無意識のうちに観葉植物を求めるようになる、という意見もあるほど。
当然植物 = 大地のエネルギーを持っているわけですから、観葉植物に意識が向くのは、癒やしが必要な時、エネルギーがダウンしている時と考えた方がよさそうです。
観葉植物で実験をしてみよう
こんな実験があります。
同じ種類の植物を家のそれぞれ違う場所に置いて、同じように育てます。
気のよい場所にある植物は元気に育ちますが、気の流れがよくない、エネルギーがダウンしているところにある植物には元気がなくなってくるのだそうです。
ですからその元気がなくなった植物のエリアを中心に、徹底的に掃除などをして気の流れをよくするのが得策といえます。
犠牲になった? 植物には気の毒ですが、気の流れを変えることで元気になってくれるかもしれませんよ。
せっかく置くなら効果も視野に入れて
せっかく置くのであれば、効果を考えて選んでみたいもの。
厄除けとして置くなら葉がとがった種類がよいといいます。
これ以上よくない気が入り込まないように、こういった種類のものを活用してみましょう。
気の出入りの多い玄関に置くのがベストです。
悪いものがシャットアウトできたなら、今度はお金がまわるような種類を視野に。
とりわけ葉の形が丸みを帯びたものが金運をあげるにはおすすめなのだそうです。
丸は調和にも通じる形ですので、対人関係にも影響があるとのこと。
金運アップには西ないし北西がおすすめです。
どうも最近パッとしないな、という方は一度試しに購入してみてはいかがでしょう。
