【占い1年生】占い業界・頻出用語集~スピリチュアルその他編~ (あ-か)

多くの”占いを始めたい”人からのリクエストにお応えしてスタートする「占い1年生」シリーズ。
今回はその中より、業界の方からの要望も多かった用語集をカテゴリー別にご紹介してまいります。

あ行

アカシックレコード: 別名宇宙図書館。
個人の過去から未来まで、あらゆる魂の情報が記録されているといわれる。

アガスティアの葉(あがすてぃあのは): 古代インドの聖者であるアガスティアの残した予言を伝える葉。
指紋により個人を識別しているという。
葉を読むことができる「ナディ・リーダー」に依頼し、自分の予言の葉を探してもらうこともできる。

アストラル界(あすとらるかい): 地球のエネルギーを階層わけした時のひとつ。

アストラル体(あすとらるたい): エネルギー体のひとつ。
ここに過去世からの傷が癒やされずにのこっていると、健康ではいられないという説も。

アセンデッド・マスター: 転生せずに昇華した存在として、今ある生命を導く者たちのこと。
キリストやブッダなどが有名。

アチューメント: 任意のエネルギー肉体におろす際、その肉体の回路の開け閉めをすること。
特に高次のエネルギーをおろしたい時には、このアチューンメントが必須。

アファーメーション: 肯定的な宣言。
断続的に肯定的な言葉で宣言する必要がある。
「私は…」で始まるものが多い。

インナーチャイルド: 自分の中にいる子供。
子供時代のトラウマ。
子供の頃に感じた不安や恐怖などが癒やされず、そのまま残っている心の一部分のこと。

運勢(うんせい): 運の勢い。
勢いであるがゆえに、一定になっているわけではなく、時期や環境などにより変化すると考えられている。

運命(うんめい): 人生で訪れる目には見えない大きな流れ。
ただし個人の努力で変えられるといわれる。

エーテル体(えーてるたい): 俗にいう霊体のこと。
肉体のまわりにあるが、本来肉眼では見えない。
肉体とアストラル体の間に位置する。

エンジェルナンバー: 天使からのメッセージがこめられている、と考えられている数字のこと。
ゾロ目の数字や何度もよく見かける数字などが代表的なものとされている。

オーブ: 霊、魂などが光となったもの。
写真に写ったり、実際に見ることができることもある。
さまざまな色があるが、必ずしも悪いものではない。

オーラ: 生体から放射されるもの。
放出されたエネルギーであるため、オーラを見れば体調などがわかるといわれる。

オーラソーマ: イギリス生まれのカラーセラピーの一種。
1990年代に体系化されたといわれる。
オーラは光、ソーマは生けるエネルギーの意。
上下二層にわかれた色のボトル107本をメインに使い診断する。

オーリング・テスト: 親指と人差し指で輪を作り、もう片方の手に調べたいものを載せてこの輪を引っ張ると、必要なものや合っているものは、輪の力が強く簡単にははずれないが、不要なもの、合っていないものであると輪が弱くすぐにはずれてしまうという。
これにより自分に合うパワーストーンなどを調べることが可能。

か行

過去世(かこせ): 過去生(かこせい)とも書かれることがあるが、意味は同じ。
これまでの魂の歴史のことをさす。

ガーディアン・エンジェル: 守護天使ともいう。
生まれた時から自分を見守ってくれる天使。
どんな人でも1~2人はいるとされる。

カラーセラピー: 色を使う心理療法。
色のもつ効果により、心身の健康に役立てる。
日本でもオーラソーマなどが人気。

カルマ: 日本語では「業(ごう)」とも呼ばれ、時に宿命と訳されることもある。
因果応報の法則(よきも悪きも、過去の行為が必ず自分に返る)のこと。
インド占星術のベースになっているヴェーダ哲学の思想からきているという。

クラスター: もともとは群れや房を意味する言葉で、天然石の結晶がたくさん集まってひとつのかたまり状になっているもの。
群晶ともいう。
部屋のインテリアとしても人気がある。

クリスタルチューナー: 水晶のヒーリングパワーを伝え、引き出す目的を主体としている音叉(おんさ)のことをさす。
たいてい水晶を叩いて音を出し、天然石や空間の浄化に使用する。

クンダリーニ: 覚醒のためのエネルギー。
性エネルギーとも呼ばれる。
悟りを得るために必要なものという。

好転反応(こうてんはんのう): ヒーリングなどを受けた後、よくなっていく過程で一時的に体に起こる発熱などの症状のこと。
毒素や老廃物の排出が原因という。

コールイン: ヒーリングを行う時に使われる、エネルギーの送受信方法のひとつ。
設定された期間であれば、いつでも好きな時にエネルギーを受け取れるという利点がある。

五芒星(ごぼうせい): 長さの等しい5本の線から構成される図形で一筆書きができる。
星型正多角形のひとつ。
古今東西よく使われてきた記号であり、特に魔術記号として知られていることから、お守りにも悪魔のシンボルにもなるという。

※リクエストの多かった用語については、詳細な解説コラムとして独立していきます。
ご期待ください!