【占い1年生】占い業界・頻出用語集~スピリチュアルその他編~ (さ-ら)

多くの”占いを始めたい”人からのリクエストにお応えしてスタートする「占い1年生」シリーズ。
今回はその中より、業界の方からの要望も多かった用語集をカテゴリー別にご紹介してまいります。
前回の用語集はこちらをご覧ください。

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さ行

サイキックアタック: エネルギー的な攻撃。
必ずしも意図して攻撃しているわけではなく、無意識に行われることもあるという。
攻撃する側もされる側もダメージになるため注意が必要。

シャーマン: 巫女、呪術者。
儀式などにおいて自然界の神、精霊などと交信する役割をする。

周波数(しゅうはすう): 波動・振動が1秒間に繰り返す波の数。
人も周波数で形成されているので、周波数を変換することで、考え方や行動を変えることができるという。

宿命(しゅくめい): 仏教では因縁因果のこととされ、生まれながらに定められ、変えることができないものと考えられている。
運命とは違い、前世からのカルマ(業)として変えることができないといわれる。

シンクロニシティー: 共時性(きょうじせい)とも呼ばれ、特に因果関係もないのに似たような現象、近い現象を引き起こすこと。
電話したいな、と思っていたらその相手から電話がかかってくるなどもこれに当たると考えられている。

水晶占い(すいしょううらない): 丸い透明感のある水晶玉を使い、そこに映し出されてくる未来などを読む占い。
いわゆる超能力、霊能力によりみていくものとされる。
別名ジプシー占い。

スピリチュアル: 目に見えない存在や力をさす。
超次元的な存在からのエネルギーに由来するという。

スピリット・ガイド: 守護霊ともいう。
守護天使だけではなく、ハイヤーセルフであったり、大天使(守護天使の上司的存在)、女神、自分のご先祖さまなど多岐にわたるとされる。

スマッジング: 浄化方法のひとつ。
煙でいぶすことで浄化する方法で、ホワイトセージがよく使われる。

セラピー: 療法の意。

セラピスト: 療法士の意。

前世(ぜんせ): ひとつ前の過去世(過去生)のこと。
とりわけ色濃く重要な意味合いを持つといわれる。

ソウルメイト: 魂が転生してく過程で、同じ場所を経由してきた仲間。
何度も出会っている可能性があるという。
同性も異性もいるとされ、人生に大きな影響を与える存在。

た行

大天使(だいてんし): アークエンジェルとも呼ばれる。
天使の階級のひとつであり、守護天使の上司的存在ともいわれている。

チャクラ: もともとは車輪を意味する言葉で、回転することで生命エネルギーが循環すると考えられている。
エネルギー中枢を示す言葉であり、日本でもよく知られているのは7つのチャクラ。
ただし最近では12チャクラという概念も入ってきている。

チャネリング: シャーマニズム(シャーマンと呼ばれる巫女などを中心とする宗教形態)の一種。
神や精霊など、普通では交信できない相手から情報を得ることができる特殊能力。

ツインソウル: 同じ魂からわかれた存在。
協力していくことで試練を乗り越えることができるといわれている。

ツインレイ: 魂の片割れ。
性別は異性になっていることが多く、存在が唯一無二だという。

転生(てんせい): 生まれ変わること。
何度も生死を繰り返し、生まれ変わることは輪廻転生(りんねてんせい)と呼ぶ。

は行

ハイヤーセルフ: 高次元の自己と訳され、今の自分よりもさらに高い次元から見ている自分自身をさす。
ディバインセルフとも呼ばれる。

波動(はどう): エネルギーが生み出す振動のこと。
対象によりそれぞれ周波数や波長が違う。

花言葉(はなことば): 花や実に象徴的な意味のことばを割り当てたもの。
神話に由来するものが多く見られ、地域によって内容に多少の違いはあるが、オラクルカードなどで花をモチーフにしたものに、意味づけのひとつとして花言葉の解説・解釈が加えられることがあるという。

パワーストーン: 特別な力を持つ天然石のことをさす。
特にその用途に応じて身につけるものを変えることがよく知られている。

ヒーラー: 魂や肉体を癒やす人。
ヒーリングができる人。

ヒーリング: 癒やし。
もともとは病気を治すためお祓いをすることに由来するという。
特に現代ではストレスの軽減などを目的として行われることが増えている。
癒やしを目的とした絵画(ヒーリングアート)や音楽(ヒーリングミュージック)も大人気。

ヒーリングストーン: 特別な力を持つ天然石「パワーストーン」の中でも、特に癒やしの効力が強いとされるもの。
世界三大ヒーリングストーンとして、ラリマー・チャロアイト・スギライトが有名。

引き寄せの法則(ひきよせのほうそく): 思考が現実化する、とされる法則で、理想の自分、かなえたい自分の状況に近い波動を出すことで、それが現実化すると考えられている。
ただしネガティブなものに対しても有効であるため、常にネガティブな心情でいると、ネガティブな現実を作り出してしまうという。

フラワーエッセンス: 花のエッセンスを使い、心身のバランスをとる療法。
特に1930年代のイギリスのバッチ博士によって開発された「バッチフラワーレメディ」が日本でも人気。

ホワイトセージ: 浄化によく使われるシソ科の植物。
セージの中でも特に神聖なものであるとされ、古くから神聖な儀式の際には欠かせないものとされてきたという。
乾燥したものに火をつけ、煙でいぶして浄化する。

ま行

マントラ: 真言。
瞑想の際に使用とれるもので、霊的変容がもたらされると考えられている。
ただし正しい唱え方をしなければならない。

ら行

ライトワーカー: 人々を助けるためにこの世に転生してきた人たちのこと。
過酷な経験や傷を背負ってしまうが、それにより他の人の苦しみを癒やしていくという。

輪廻転生(りんねてんせい): 何度も生死を繰り返し、生まれ変わること。
もともとは古代インドに由来する考え方からきているという。

霊感占い(れいかんうらない): 目に見えない存在からメッセージやアドバイスを受け取って占う。
特殊な能力を使って占うといわれる。

レイキ: 日本でも人気の手当療法。
生命のエネルギーを活性化させてバランスを調整する方法で、海外でも独自に発展しているという。

霊視(れいし): 特殊能力のひとつと考えられ、他人の心の中や今目の前にない、離れた場所にあるものなどを読み取ることができる力。
霊感(れいかん)とセットにされることが多く、これを使う占いは人気が高いため専門店もでき始めた。

※リクエストの多かった用語については、詳細な解説コラムとして独立していきます。
ご期待ください!