本気で占い業界に行きたいか!
占い師になるまでの過程より占い師になる、という結果が何より大切です。
どんなに紆余曲折があったとしてもです。
しかし占い師という仕事に対しての偏見は少なからずあります。
そのためまわりから反対されることもあるでしょう。
それでも占い師になりたいと思いますか?
目標達成にはまず「行動」!
何よりも大切なことは、占い師になるための行動を起こすことです。
まわりに何を言われようとも、占い師として活動する、占い師として稼いでいく、そういう決意を固めてそのための一歩を踏み出すということ。
占い師としてではなく、占いを教える方面に行くという場合であっても同じです。
ですが実際占い師として活動し始めたものの、なかなか稼ぐことができない。
お客さまがこない。
そういうことが続くと、気持ちがくじけてしまって占い師としての活動をやめてしまう方もいるようです。
あるいは占い関連の求人に何度応募しても書類が通らない、実技試験で落ちてしまう、もうやめたほうがいいのか? と迷う人もあるかもしれません。
さてその時にすんなりあきらめてしまいますか?
それとも方法論を変えて再度挑戦しますか?
目標までの途中経過にも注目!
占い師になる、あるいは占いを教える人になる、というような目標(結果)が大切だと先ほど申し上げました。
過程はどうあれ、その目標(結果)にたどりつけばよいのです。
ですがあまりにも紆余曲折がありすぎれば、目標までたどりつくことができないかもしれません。
そうなると、途中経過も多少は大切だということがわかるでしょう。
もっと言うなら「目標(結果)に到達するためにどうするのがベストであるのか」という目線で見ることが大切だということです。
そのためにありとあらゆる手を使い、結果に向けてすすんでいく中で、このやり方が一番いいかも! と感じられるものが得られれば最高です。
しかし残念ながらそこまで到達しないケースがある!
しかし残念なことに、たいていの人は占い師になりたい、占いを教えたい、と思うだけで何もしないのです。
そして「時間がないから」「お金がないから」というような「できない理由」を探し、そのできない状況が「改善されたらやる」という考え方のままでいるとのこと。
業界の方にうかがうとそうではない、逆だ、といいます。
「○○がないから占い師になれない」のではなく「占い師になりたい、というのが案外それほどしたいことではないから○○が不足している」というのが真実なのだというのですね。
たとえば「お金がないから占いの勉強ができない、だから占い師になれない」という場合。
占いの勉強をしたい、その先の占い師になる、という目標がそれほど強くはない、だからそのための資金が入手できないという流れになってしまっているのです。
確かに資金がないと学べない、とも思えますが…
さらに業界の方につっこんだ話をおききすると、お金がないという言い方は適切ではない、とのこと。
お金は本来自分で生み出すものである、というのです。
コンビニでバイトすることを考えてみてもわかるように、時給いくらもらえるからそのコンビニで働く、つまりお金を生み出すために仕事に行くという流れなのです。
なので、占いのための勉強をすると決めて、講座のお金を支払ったりすることで、さらなるリターンにつながると考えましょう。
講座代3000円も、実際鑑定を始めればすぐに回収できる金額です。
どうぞ「本気で」占い師になる、と決めてください。
そして占い師になるためにありとあらゆる手をつくしてみてほしいのです。
「私は○○な占い師になって、××な悩みをこの世からなくします」など、具体的な目標をかかげて、今日からすぐ占い師になるための活動を始めましょう。