自宅サロンの方要注意! なぜトイレに手を抜くと収入がダウンするのか

Q. トイレをおろそかにすると収入が下がるときいたことがあるのですが、本当なんですか?

お客さまを気持ちよくお迎えするためには…

自宅でサロンを開業されている占い師さんたちは、お客さまを気持ちよくお迎えするため、頻繁に掃除などをしているとは思いますが、なぜかお客さまが減った安いコースばかりオーダーが来るお客さまにイライラさせられる…といった経験はないでしょうか?

自宅でサロンでなくとも、レンタルスペースなどを使われていても同じですが、上記のような経験がある! と思われる場合、トイレに要注目です。
何でもトイレは、風水的に凶作用が働く「ダメージ空間」と考えられている、という説があるのだそうです。
逆にいえばダメージ空間になることを避ければ問題がなくなる、ともいえそうです。
さていったいどんなことを気をつけていけばよいのでしょう。

厄落としと深い関係が!

風水では排泄=厄落としと考えられているそうで、つまりトイレは厄落としされたマイナスの気が充満するところ、といえるわけです。
ですから便座をあげっぱなしにしていると、流しきらなかったマイナスの気が充満したままになってしまうわけですね。
百害あって一利なしのマイナスの気は1秒でも早く外に出し、放置することは避けるべき。

放置することで、マイナスの気の中に次の人が入り、頭からそのマイナスの気をかぶってしまう、そしてその人が外に出て、家の中を歩き回れば…いやはやとんでもないことになってしまうことが容易に想像できます。
当然その人の近くに行くことでもマイナスの気に触れてしまいますし、そのダメージが積もり積もって心身に影響が出れば、病院で治療を受けたり薬をもらったりと、お金が出て行くことにつながります。

可能であればトイレのフタは自動でオンオフできるようにしておきたいものですね。
もしくはフタを閉めてから流すクセをつけてみましょう。

鑑定場所が「ダメトイレ」になっていないかチェック!

そして何と他にもトイレに手を抜くとエラいことになる、と言われていることがあるようです。
「ダメトイレ」になっていないか、今すぐチェックしてみましょう。

トイレにいる時間が長い!

仕事の合間にトイレでスマホをいじる方、ご注意ください。
トイレでスマホをいじるということは、トイレの滞在時間が長くなる、ということ。

もしも「ダメトイレ」だった場合、当然長くいる分マイナスの気にふれやすくなってしまいます
トイレは用を足すだけの場と心得ましょう。
同様に新聞や雑誌を持ち込むクセのある方も気をつけてください。

トイレに「紙モノ」が多い!

トイレに紙モノが多い方も要注意です。
必要以上にトイレットペーパーのストックを置いたり、張り紙(キャンペーンのお知らせなども含みます)や営業カレンダーなど、紙がらみのものが多いトイレには注意。

実は風水的には紙や布はマイナスの気を吸収しやすい、と言われているのだそう。
ストックを隠そうとカフェカーテンなどで仕切りをしている方も注意しないといけませんね。
布モノはこまめに洗濯をすればよいですが、紙モノはそういうわけにいきません。
マイナスの気を含んだ紙で拭く、というのも運気をダウンさせる原因となるのです。

トイレに窓がない!

窓がないトイレもよろしくありません。
換気が十分できていない可能性があります。
風水ではトイレの方角により、向いているカラーというのがあるそうですから、トイレの方角を確認してそのカラーの便座カバーにするなど工夫してみましょう。

スリッパがない、もしくは手入れされていない

ちなみにスリッパは用意されているでしょうか?
トイレマットがあるからと、そのまま入るようなタイプのトイレですと、当然マットがマイナスの気を吸収するので、思いっきり足の裏からすすんでマイナスの気にふれるかっこうになってしまうのです。
体の中に邪気がダイレクトイン!
これは何としても避けたいところです。

スリッパがある場合も、トイレ掃除の際にスリッパをまめに交換する、交換できない時はスリッパの裏をしっかり水拭きするなどして対応するとよいそうですよ。

今すぐ再確認を!

人気のある店、評判がよい店のトイレは便座があげっぱなしということはまずありません。
そういったお店のトイレを参考にしてもよいでしょう。
いいお客さんの流れが絶えない人気サロンへ!
今すぐトイレを見直してみてくださいね。