占い業界にも新年会はある!
年末年始となりますと、忘年会や新年会の話が出てきますが、占いの世界でもこういったものはあるのでしょうか?
もちろんあります。
ただし次のようなパターンの場合に限るようです。
◯対面占い館のメンバーや、その関係者が集まる
◯個人での占い師同士がそれぞれメンバーを募って行う
そうなりますと、電話占いやチャット占い、メール占いだけでふだん活動している場合には、なかなか参加する機会がないかもしれません。
電話占いやチャット占いなどの他に対面もやっている、あるいは他の占い師さんとの横のつながりがある、というケースでは、参加できる可能性がありますね。
一般の会社では?
さて一般的な会社に勤めている場合、忘年会を「納会」として行う場合と、部門別に行われる場合、その両方がある場合などいくつかのパターンがあります。
また忘年会を「納会」としてまとめて行う場合、新年会はやりませんというところもあるようです。
昔は日本も景気がよかったせいか? 忘年会も新年会もどちらも盛大に行われ、それが社内のコミュニケーションにもつながっていたようでした。
しかし昨今では景気の落ち込みやコロナ問題などもあったために、どちらかしかやらない、あるいはどちらも自粛している、というところもまだ残っているとききます。
人気占いサロンさんの新年会をレポート!
では占い業界はどうでしょう?
今回は恵比寿の人気占いサロン「courage(クラージュ)」のオーナーさんのはからいにより、特別に取材させていただけることになりました。
場所は都内某所の落ち着いた雰囲気のレストラン。
ビュッフェスタイルですが、立食式ではなく自由に席についてお食事やおしゃべりを楽しむことができます。
大皿から各自料理をとりわけて自分の席で食べますが、何とカレーもありました。
ご飯が玄米となっており、体にやさしそうですね。
ここでポイントになるのはもちろん名刺交換。
こういう場に参加する時には忘れずに名刺を持っていくようにしましょう。
食べるのに夢中で終わってしまった、ということがないようにしたいものです。
中には知り合いの占い師さんと会える場合もあります。
日頃お世話になっている感謝を伝えましょう。
その方たちの紹介で新たな占い師さんと知り合う機会でもありますので、失礼のないように心がけて。
いくらお酒が飲み放題とはいっても、はしゃぎすぎはよくありません。
今回は日本で3本の指に入るスゴ腕のマジシャンの方がお見えになっているということで、目の前でカードやハンカチ、ボールなどを使ったマジックを見せていただくことができました。
撮影OKということでしたが、どういう仕組みになっているのかまったくわからないと、参加者のみなさんも大騒ぎしていました。
グラスの下に置かれたレモンからお札が飛び出す!?
ド肝を抜かれる素晴らしいマジックは、赤坂見附のマジックバーでも楽しめるとのこと。
大盛況のうちに終了した新年会、各自有志のみなさんが二次会へ移行。
ふだんSNSでしか知らなかった先生方ともお話できる貴重な機会でした。
参加のチャンスがある方は、ぜひスケジュールを調整して出かけてみてくださいね。