【実録】占いサイトへの応募例

占いの求人はどう探すの?

占いの求人を探すのが大変、というお声をよくききますが「占い 求人」と検索するとヒットしてきます。
まずは求人要項をしっかり確認し、どこに応募するかを決めましょう。

例1: エキサイト電話占いの場合

「今すぐ応募する」をクリックするとフォームが開きます。
名前・ふりがな・生年月日・電話番号・メールアドレスの他、自己PRの欄があります。

見るとわかるように「過去の鑑定実績(所属先・所属年数など)」、鑑定経験、アピールポイントなどを記入とあります。
以前どこかに所属していた場合には書くことができますが、そうでない場合は困ってしまうかもしれませんね。
そういう場合には「フリマアプリで◯年で××件鑑定していた」など、どこでどのくらいの年数・人数鑑定していたかを記載しましょう。

占いが好きだけれども、人を鑑定した経験がないという場合は正直にそのことを記載するとともに、アピールポイントも書け、とありますので、こんな占い師になりたい、実際採用されたらこんなことに気をつけてがんばりますなど、熱意をもって記載していきましょう。

例2: 電話占いカリスの場合

募集ページが作り込まれている印象で、要所要所に「今すぐ応募する」のボタンが設置されていますね。
モデルケースなども記載がありますので、ご自身のスケジュールと比較しやすいでしょう。

こちらも「今すぐ応募する」をクリックすると応募フォームが開きます。
名前・フリガナ・電話番号などの他「お電話可能な時間帯」として候補があげられています。
ご都合のいい時間帯にチェックを入れましょう。
鑑定歴を記載するところもありますが、無償・有償問わず記載とありますので、友達を長年占っていたけれどもお金をもらったことはない、という場合も年数を入れやすいですね。

自己PRは任意項目の扱いになっていますが、必ず記載するようにしてください。
実際「想い・実績などご自由に記入」と注釈があります。
最下部に個人情報取扱についての記載がありますので、飛ばさずしっかり確認の上「同意する」のところにチェックを入れるように。
「入力内容を確認」のところは最後まで押さないことです。

「応募のしやすさ」も大切!

このように最初の申込みに関しては、比較的入力項目が少なく、応募へのハードルは低い印象です。
ただ自己PR欄は必ずありますので、任意項目だからといって空欄で出したりしないようにしましょう。
特に1000字以内など、それなりの字数が入るようになっているのですから、8割くらい(= 800字)は書けるようにしたいものです。
あまりにも内容が短いと熱意がないととられかねません

なおこの最初の応募(書類選考がわり)から次の面接にすすめるのは40%~50%とも言われており、手を抜いてはいけないものであることがよくわかりますね。
誤字・脱字にも気をつけてください。
最低限「読んでもらえる内容」になっているかどうかをしっかり確認してから、最後に送信するようにしましょう。