占い業界・転職のノウハウ 7~どんな質問をされるのか~

占い業界にすすみたい!
趣味の領域からプロを目指したい!
そんな思いを持つ方に、占い業界にすすむために何が必要なのか解説いたします。

前回までの内容はコチラです。

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書類選考通過! どのくらいの割合?

無事書類選考を通過して面接まで行くことができたみなさま、おめでとうございます。
実は占い業界において、書類選考の通過率が非常に低いという話も聞こえてきているのです。

実際どこの業者もどのくらいの人数が書類選考に通るのかについては公表していないため、あくまでもウワサレベルな部分も含むところではありますが、おおむね50%~60%程度は落とされるようです。
じゃあだいたい2人にひとりは通るのではないか、と思われるかもしれませんが、実際受けた方におききすると「出したところは全敗だった」というケースもあるのです。

以前申し上げたように「通らない書類」を書いている可能性もあるので何とも言えませんが、その「半分前後の通過者」に入るためにも、いいかげんな書類を出さないように気をつけましょう。

面接当日用意するものをしっかり確認!

電話なり対面なりで面接の場まですすむことができたら、当日用意するものを必ず先方に確認すること。
実技試験(オーディション)も含めた内容になることもありますから、ふだん何がしかの道具を使って占う場合、道具一式を忘れることのないようにしてくださいね。

筆記用具も合わせて用意し、先方の説明や実技試験のテーマ、内容などをきちんと書き留めていくことです。
特に連続で複数の業者と面接をする場合、どれがどこの業者の内容かわからなくなってしまう方がいるようです。
日付と業者名も必ず記載するようにしてください。

実際の面接はこんな感じですすんでいく!

さて面接では業者側から、自分のところに応募してくれたことに対するお礼と、これから面接をスタートさせる旨が伝えられます。
緊張するなというのも無理な話ですが、緊張で声がふるえても問題ありません。
業者側もそのあたりは想定しています。

むしろ緊張するかしないかというより、特に電話占いなどにおいてはききとりやすい(滑舌)か、支離滅裂な内容を話していないか、望む回答を話しているかといった「中身」を重視しているようです。
そのため電話占いの実技試験では、占い師の相談役のようなポジションである「コンシェルジュ」や「マネージャー」と呼ばれる人たち、実際その業者で働いている鑑定士などが面接官をつとめるとされています。
ですので多少たどたどしくても心配はいりません。

実際どんなことをきかれるの?

では実際どんなことが面接できかれるのでしょうか?

なぜ数ある占いサイトから当社を選んだのですか?
これまで占いの仕事の経験はありますか?
(移籍の場合)今のところを辞めてうちに来る理由は?
どんな占い(= 占術)ができますか?
どんなジャンルの相談が得意ですか?
(占いの仕事経験がある場合)お客さまの性別・年齢層は?
不倫についての相談は対応できますか?
霊感・霊視はお持ちですか?
縁結びや縁切りはできますか?
思念伝達はできますか?
NG、もしくは苦手な相談内容はありますか?
合格した場合、いつ頃から勤務可能ですか?
現在他社と掛け持ちはされていますか?
(仕事経験がある場合)月間何人くらい鑑定をされていましたか?
(仕事経験がある場合)鑑定の時、おひとりのお客さまに平均何分くらいの鑑定をされていましたか?
月間何時間くらい待機可能ですか?
週何日くらい待機可能ですか?
深夜や早朝の待機は可能ですか?

主にこういった内容をきかれることが多いといいます。
想定問題集を作っておくことをおすすめいたします。