占い業界・転職のノウハウ 9~本当に未経験でも挑戦可能なのか~

占い業界にすすみたい!
趣味の領域からプロを目指したい!
そんな思いを持つ方に、占い業界にすすむために何が必要なのか解説いたします。

前回までの内容はコチラです。

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「未経験歓迎」とあるけれど…

占い業界に限らず「未経験歓迎」と募集広告にうたわれていることがあります。
しかし未経験でもOKとは、一見すると門戸が広くなっているように思え、興味があるなレベルの人も殺到し、倍率が高くなるのではないか、と思いませんか?

占いに関する知識がない方でもやる気やセンスがあればOK!
研修制度充実!
独自の育成プログラムで安心して働けます!
一流スタッフによるコーチングあり!

といったうたい文句で、未経験であってもハードルが低く、応募しやすくなっていると感じるかもしれません。

「歓迎」といっておきながら採用されない例も!

もちろん中には経験者のみの募集、未経験の方は系列会社に応募ください、とある例も。
しかしだからといって、未経験なら誰でも採用されるのか、というと違うようです。
実際未経験の人を採用されることはあるそうですが、いったいどこに注目しているのでしょうか?

先ほどやる気やセンスがあればOK、という話が出てきましたが、やはりやる気のある方は目にとまりやすいようです。
逆に未経験だけれども占いに関する知識が豊富、というだけの方は、自分の知識に自信を持ちすぎており、さらに向上していこうという意欲が少なく落とされた例もあるのだそうです。

研修を受ければどうにかなる!?

研修やプログラムがあるとはいっても、それらはあくまでも決まった期間に受けるもの。
受けさせるのは何より「できるだけ早く戦力になる占い師を育成するため」なのです。
そして当然お客さまを鑑定するということは、最低限のコミュニケーション能力も必要。
いわゆる「コミュ障」の方は難しいと言わざるを得ません。

教育する側も今後の期待値を含めて、全力で教えてくださるわけです。
それにきちんとこたえ、学んだことを自分のものにする力が大切な要素だということです。
口だけで「やる気はあります」「がんばります」といっても、行動がともなわなければ認めてもらうことはできません
だからこそ応募の時に「○○は勉強中です」と記載すると効果的だといわれるのですね。

面接では必要以上におとなしくなるな!

以前にも申し上げたように、面接は自分を売り込む場でもあります。
ですが、なぜかあまり自己アピールをせず、おとなしく「はいはい」という態度をしている方が印象がいいと考えているのか、きかれたことにしか答えない方が少なくないようです。
せっかくのチャンスなのですから、この面接の場でしっかりやる気を見せていきませんか。

ご縁があり、先方に占い師として入ったらこんな相談を中心にみていきたいです、といったことを話せるとベストです。
まったく違う業界から占い方面に行くという場合は、こういった部分が生かせます、という切り口が使えそうです。
経験者の方はどうしても過去の実績をアピールしがちですが、むしろそれよりも今目の前の業者と仕事をするとなったらどう活躍できるか、を述べた方がベターです。

自分のスキルをどう占い業界で活かすのか整理しよう

やる気がある人は、長きにわたって成長して活躍してくれるだろう、ということを期待されるのです。
占いが好き、という方なら占いのよさ、楽しさを存分にアピールできるのではないでしょうか?
そこを自分の熱意とからめ、自分だけのアピール点としてまとめるようにしてくださいね。

これまでの経験を今後どういうふうに占いに生かしていくのか、という切り口で考えたことなんてない、という方もいるかもしれません。
よい機会ですので、ぜひご自分の言葉で表現してみましょう。